1年生は図画工作科の時間に、大きな紙の特徴を感じながら、体全体を使って活動する学習をしました。
子供たちはいろいろな活動を通して紙の特徴に気付き、どのようにしたらもっと楽しく遊べるか考えていました。
紙をもって走ったり、ちぎれた紙を使ってバンダナのようにしたりして体育室で思いっきり活動をしました。
また、教室では、それぞれの紙をつなげて、大きな紙にしました。子供たちからは、「テントみたい」「こたつみたい」という声を上げていました。
大きな紙の中にみんなで入ったり、おふとんのようにして温まったり、テーブルにつなげて隠れたりなど、いろいろな遊びの工夫を楽しんでいました。
学習を通して、子供たちは遊びの名人だなと改めて思いました。
