講師を招いて、プログラミング教室を行いました。
4年生は社会科の災害の学習、5年生は自動車の学習と関係づけて学びました。
ロボットに指示を出すときに思ったように動かないことが何度もありました。そこで、「どうして間違えたんだろう?」「なぜ思ったように動かないのかな?」「~すればよいのかな?」と試行錯誤しながら考えることが大切だと学びました。子供たちは失敗を繰り返しながら、正しい動作ができるように何度もプログラムを練り直していました。うまくいったときの子供たちの喜んだ表情はとてもいきいきしていて、心の底から楽しんでいることが伺えました。
今回学んだことは、日常生活の中でも大切なことです。「失敗を恐れない」「失敗をしても次に生かすように考える」「相手に分かりやすいように詳しく伝える」「筋道立てて考える」など、学校の中でも伝えていきたいと思います。