2年生は、国語科「ことばでみちあんない」の学習をしました。
若栗小学校に初めて来た人に、体育室や児童玄関への行き方を教えるという想定で、ペアで案内役・案内される役になって活動しました。子供たちは、「正しい道順を教える」という目的に従って、相手の立場に立ち、分かりやすく順序よく話すことに気をつけながら、一生懸命に言葉を選んで伝えようとしていました。
それでも、なかなか伝わらない場面もあり、子供たちは道案内をすることの難しさに気付き、もっと分かりやすく伝えるためには、「目印になるような物を言う」「場所の特徴を詳しく言う」など、意見を出し合っていました。