4年生の図工では「どろどろカッチン」という作品を製作中です。まず、最初にプラスチック容器やペットボトルをつなぎ合わせ、そこに液体粘度を浸したタオルをかぶせて固めます。数日後、カチコチに固まったタオルを見た子供たちは、形を生かして山や宇宙、動物などをつくろうと発想をふくらませました。自分のイメージしたものに近づけるために、丁寧に色を塗ったり、世界観を表現する台座を作ったりしています。